文章が持つリズムの大切さあたり

▼▼記述後に音読してみて読みやすさを確認する、とか、言葉と文章のリズムの心地好さが読みやすさの一因あるいは主要因である、とかいう話は複数回聞いている。明確に意識しながら記述してはいなかったりするけど、文章の接続付近では、多少気にしている、と言えば気にしている雰囲気もある。無自覚のまま結構強く気にしてるのかなー。言葉に関してはデザイン的好き嫌いがおおきすぎて──このデザインの文字をここに置きたくないぜー的な姿勢で手直ししたりしているところがあって、要するに、影響下にあることが明確なので、音楽感に関しては、優先順位を相対的に低く設定しちゃっていて、逆に丁寧に意識できなくなっているところがあるかも、とも思える。
▼▼当初浮かんだ疑問文から離れた気がするので、明記しておこう。
・音読しやすさ/読みやすさ/脳に取り込みやすさ、は、同一ないし近似なのか?
・黙読と音読、におけるリズム感、は、同一ないし近似なのか?
・リズムがよい文章のほうが「よい」文章?
・音楽リズムにジャンル的違いがあるように、言葉リズムにも複数種類がありそう
 (→リズムは万人受けするのか? 先天的なのと後天的なのと多種ありそう)
・音楽性に影響を受けながら文章を読む人と、違う種類の読み手もいそう
 (→黙読するときに脳内で音読してる型の人間と、音読じゃない人間がいそう)
▼▼疑問を投げつけてはいるものの、変にスラスラ読める文章のリズムを意識してみた時に、巧いこと心地好いリズムで読める言葉の置きかたしてるもんだねー、と思えた経験は意外と沢山ある。言葉リズムのよさが文章のよさに繋がる、という判断自体は、だから結構信じている。細かい影響や連関に目を向けてみたくなった、という雰囲気かな。
▼▼至極単純に心地好い言葉リズムだけを追求した文章を書いてみたくなったりもした。