中身が秀でているからこそ見た目はシンプルに

▼▼妙案や奇想を匂わせる題名の本が比較的好きかな。単純で素直で普通な題名の本に対しては、おおむね冷淡かと思う。簡単に言うと、あんまり好きじゃない寄りの気持ちをぶつけがちである。出来に関しても標準以上ではないよなー、と判断する経験の蓄積によるものだろう。平凡な題名には平凡な内容、って想像しちゃうようになっている。
▼▼けど、覆されることも時折はあって、図抜けて鋭敏で華麗な言葉使いが読めることもあるので、油断はしないようにしている。警戒している。歓べるよう用心はしてる。最近なら『大人のための数学勉強法』と『ラノベの教科書』が引っ掛かりどころだった。まあ買うだろう。思考の丁寧さは前書きでわかるところがあるよねと思っている。余談としては、新書界では「入門」と付くシンプル題名に良書が多い、という話が好きだ。

大人のための数学勉強法 ― どんな問題も解ける10のアプローチ

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ラノベの教科書 (三才ムック VOL. 574)

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