世界は称賛に値する

日記を書きます

日常における波、を認識しづらい

▼▼勤務後に飲み会があった。最近多めだ。が、ここらが区切りだろう。各自動きづらくなるように思えた。
▼▼定期的でない予定の波を認識するのが苦手だ。この時期は忙しい、という想像を前提にしておくことは、まあ得意とは言えないにせよ可能なのだけど、誰しも業務や人間関係や心境に波があるので、以前は問題なかったけど、最近は駄目かも、とは、前提として妙に思いづらかったりしている。想像不可能ではないが、認識薄めなのだ。世界観や人間観や人生観の根底にうっすらとしか置けていない。
▼▼視野が狭い、という言葉でもよいのだけど、若干の違和があるかなー。見落としがちな傾向があるというか、日常の風景を見つめて解釈していく切り口として、脆弱な点がある、という言葉も思いつける。
▼▼飲み会は楽しかった。遠くに出向いてしまったので普段会えなくてひさしぶりに会えた人もいた。距離が離れて会いづらくなった人と会える機会はなぜか嬉しく思えてしまうんだけど……、なんて疑問文を立ち上げるみせることも多々あって、会いづらいも会いにくいも結局じぶん次第であって、同じなんじゃないか? って追求してみせることもあるのだけど、普段の思考に落とし込めてないから、まだまだ問いもツッコミも甘いんだろう。
▼▼明日は天候が悪化するようだった。終電前に帰った。