世界は称賛に値する

日記を書きます

伊集院光のばらえてぃー だるまさんが動いたらみんなバラバラの巻(DVD)

伊集院光のばらえてぃー だるまさんが動いたらみんなバラバラの巻 [DVD]

伊集院光のばらえてぃー だるまさんが動いたらみんなバラバラの巻 [DVD]

▼▼対象を深く知ってると語れる言葉がある──情報量が多い時にだけできるような判断は当然あるだろう、と認識しているので、あるいは、浅薄で表面的な理解しか持たずにいわゆる「知ったようなこと」を言ってしまって──勘違い混じりの甘い判断と浅い言葉を発して恥じた経験がまああるので、ファンとして浅い深い、という問題を問題視してしまうところはある。ぜんぶを拭い切れないよなーとは考えてる。
▼▼深い浅いの違いを意識するのはまあアリだと思ってる。臆病と遠慮に繋げるのは駄目かなあと思った。慎重に繋げるのがよいのかな。浅さを見縊るのもまあ駄目だろう。
▼▼伊集院光ファンとしてはまあ浅いかな、って感じてはいる。ラジオリスナー歴的な経験量が少なめだと思うからだ。まあ少ないんじゃないかと思う。初期のは聞いてないし。
▼▼伊集院光のばらえてぃー、を見た。テレビではできないような、を基本スタイルに掲げた企画構成だ。だるまさんが動いたらみんなバラバラの巻。与えられた五体のダルマ人形を押し付けあって、最終的に多く持ってた人はレギュラー数回剥奪、という真剣勝負。
▼▼前作風味である「真剣じゃんけん」は見たことがある。
▼▼相談ダルマ制度はすごくよかったな。
▼▼思わず余計なこと言ってしまって、疑いを買い出す/見逃すあたりも楽しかった。
▼▼強固な信頼関係を崩す一石が、多少狡かった気もするけど、難しいところかな。
▼▼駆け引き読み合い騙し合い裏のかき合い欺き合い、な、真剣勝負が好きだ。し、信頼関係が強くて各自の判断にも驚いたし、軽い一石により事態が突然動きだすあたりは楽しかった。笑ったところも心動いたところもあった。楽しんだ。続篇も見たい。