世界は称賛に値する

日記を書きます

同じ経験情報から違う法則見出してるのが、なんか好きじゃないらしい

▼▼同じ経験情報から違う法則を取り出している姿や言動を見る瞬間に、かなり強めに反駁したくなる、と認識した。法則化に対しては異論を認めたがらないフシがある。
▼▼同じ経験情報じゃない、と納得していると、ほとんど発生しなくなる。
▼▼経験情報の主語がおおきいと「同じ」と錯覚しがちである。会社の経営経験から得た法則、って範囲で言えば「同じ」でも、出版社とテレビ局と書店と運送会社じゃ法則が違う、のは理解できて、異論も当然と見なせる。出版社だって大手と専門じゃ違うだろう。
▼▼異法則を見て心境に攻撃性が混じってきた時、最初に、経験情報の範囲が違うだけではないの? なんて思えるようにはしておこう、という話であった。