《80点》火の鳥-1巻 黎明編(手塚治虫)を読み終えた

火の鳥 1 黎明編 (角川文庫)

火の鳥 1 黎明編 (角川文庫)

▼▼漫画的表現の神様だ、っていう説明が耳に残っていて、認識や理解も「漫画的表現の発明家」に寄りかかっている、ところはあると思う。なんていう文脈で読み取ると、技巧の数が凄いな、と思えた。沢山の表現を開発し使いたがっている──無数の表現を発明し駆使してゆくのがほんと楽しい! という心境にすら思いを馳せられる。▼▼火の鳥は初めて読んだ。事前情報はまるでなくて、未完の傑作だとだけ聞いている。手塚治虫漫画の経験は少なめだ。▼▼日本神話に関する知識がおもしろさを上下させてたのかなー、と関連比率を妄想している。豊富な知識があったら好奇心もっと強く動いたのかもだ、という残念的視線だ。エピソードはグズリ関連が好きだった。終幕は直接続くのかと思ってた。
[★★★★][漫画的表現][発明][創始者][古代][邪馬台国][熊襲][猿田彦][ナギ][ヒナク][ヒミコ][スサノオ][グズリ][ウズメ][弓彦][ニニギ][タケル]