世界は称賛に値する

日記を書きます

楽しさ極まりすぎて爆発四散みたいな

▼▼最近日記が続いている。続けている、と、意志面を打ち出したほうがよいかな。何にせよ楽しくて嬉しい感じだ。▼▼寝て起きた瞬間の心地なんて日記でも書いてないと意識向けられないよな、と改めて思う。寝起きの瞬間に思いを馳せるのが「日記を書くための思い返し」の時だけなのは明らかだ。最近また目を向けられるようになった。以前も少し向けている時期があった。日記行為で目覚めを見直している時期があった。▼▼最近はこういうのやってなかったな──思ってなかったなー、って心境判断できる瞬間が、時折時々あって、おおむね嬉しがってるみたいだ。楽しいなひさしぶり、と思える程度には、かつて楽しんでいて──楽しんでいながら、けど忘れていた、ってことなんだろう。▼▼楽しみかた、って結構忘れてる。些細な奴をぽんぽん忘れてる。なぜか忘れちゃってる「楽しみかた」ってほんと沢山あるよなー、と、記憶復活率を思い返していると思える。棲息空間のおのおので、ほのかにわずかに、少しずつ、微妙に忘れてしまっている印象が、まあある、のだった。▼▼突然ぜんぶ同時に思い出せてしまったら、楽しくなりすぎて、飽和し爆発し崩壊すらするかもしれない。という誇張すら想像できる。日常の背後に眠っている楽しみが一杯あるぞという、これ、幸せな想像だな。