クーハンデル

クーハンデル (Kuhhandel) カードゲーム

クーハンデル (Kuhhandel) カードゲーム

▼▼競売と取引の二要素で楽しませる「クーハンデル」というカードゲームで遊んだ。駆け引きは好物だと思っている。騙し騙されが好きだ、っていうよりは、騙し騙されで勝ち誇ったり悔しがったり嘲ったり過剰に喜んだりすることを楽しめる環境と関係だった、と最近は思ってる。駆け引きほんと楽しいゲームで、好きなものだなーと判断できた。
▼▼クーハンデルは、実際的な交渉が不要なところが新しかった。手番行動で、勝手に駆け引きが為されるようになっているところが、凄いなと思った。
▼▼けど、まあ、勝ち筋はぜんぜん見えなかった。実際負けてる。実際問題自分で勝ち筋見つけられたことってあるの……? という疑問も最近持っている。囲碁や将棋を学び始めた当初も思ったのだけど、勝ち筋見通すの、自覚以上に苦手なのではないかなー。効率がよい道を見つけるの、得意じゃない気がする。指向が見定められない。時間かかる。
▼▼巧守悪手を自分じゃあ見つけられない、けど、考えかたを教えてもらったらそれを活かすのは比較的得意、なような気もしてて、けど過信かもなのでまあ様子見てる。理屈を理解できたらすぐ調子よくなる、っていう風潮は、まあでも時々感じているかな。理論書や解説書を読んで「効率のよい考えかた」がわかったら、わりと、巧く、できる。
▼▼見通せる才覚のほうが格上だろとは思ってしまってて、だから心底喜べる話ではないのだけど、誰だって配られた手札で勝負せねばなので、活かせるなら活かせればだ。
▼▼冷静に考えると、勝ち筋を瞬時に見通せないぜ、って思ってるだけなので、丁寧に時間をかけて考えればおそらく見通せる率は上がる、だろうし、見通せる人達は、単に、時間をかけて見通す、という行動を、慣れによって短縮してきただけかもしれないので、つまり、巧みな技術を眺めて、練習もしようとせずに、なんであれできないんだろう、って言ってるだけなのでは、って気もしてきた。練習もせずに苦手とかカッコ笑、だ。