世界は称賛に値する

日記を書きます

金曜日の始まり

▼▼起床時刻は午前8時。勤務開始は午後2時。指導ばかりやっている印象がある。あるなー。▼▼細やかに頭を使おう、と、改めて考えていた。現状より「細かい」工夫を沢山考えて盛り込んでみろ、とか思っている。重視したくなっている。微細な違和感を見逃さないで、むしろ、些細な違和を集めて活かしていこうぜ、なんて言える指針である。最近は指導の連続で、指導の手順や内容も繰り返し続けているので、指導の安定性は増してきている、と認識できるところもある、けれど、おかげで、因習的かつ惰性的で、細やかさが疎かになってきているところも間違いなくあって、結果として「些細な違和」に眼を向けなくなりつつある、からだ。あるよな^、と認識できたからだ。些細な認識システムを意識して再駆動させられるような機構も同時に組み込んでいきましょう、って思った。

昨日読ませていただいた文章記録です。自分に向けたニュースサイト風味で備忘。

→ 「どう書き直しても形容詞や形容動詞で終わってしまう文が多数発生する場合、文章の内容そのものが薄っぺらであることを警告するサインなので、思い切って文章全部を廃棄する」

→ 「いつも洗い物をするときやら滅多にやらないけど洗濯物を処理するときとかに、やり始めるときのおっくう感と、進行してきてだんだん減り始めてきたときの喜びと、終わったときの達成した感じっていうのはなんかすごい面白いなあと思うのですよね」

→ 「読みやすい文章を書くために、一度ざーっと書いて大まかな論旨を出してから、それを整理しつつ書きなおす、ということを最近実践しているのだが、疲れるしたいへん時間を食う。とりあえず文章を書かずに論旨だけ抽出する技能の精錬が待たれる」

→ 「蝶のようには軽くなく、カラスのようには重くない身体をもった鳥の、浮くでも飛ぶでもないような重力への抗し方、あるいは、重力との関係のし方。そういうやり方で、地面の近くを飛んで、おそらくエサを探している。こういう、飛行-浮遊のかたち(イメージ)、こういうやり方(スタイル)があること、こういうやり方をする存在がいること、を、今まで知らなかった」

→ 「そういえばDNAもぐるぐる巻きだ。それにデータはまずは一直線に読み取られる。カセットテープが昆虫かなにかなら、カセットデッキはバイオテクノロジーの機械か」