世界は称賛に値する

日記を書きます

国立新美術館とジュンク堂で買ったもの

「1」てんきごじてん

てんきごじてん―風・雲・雨・空・雪の日本語

てんきごじてん―風・雲・雨・空・雪の日本語

▼▼黄雀風って単語とかが載っていたりする。空や風が集めてある。類書と比較すると辞書要素が強めかなー。範囲が広めだと感じた。印象論ではある。天気語は明確に好きだ。

「2」先を読む頭脳

先を読む頭脳 (新潮文庫)

先を読む頭脳 (新潮文庫)

▼▼以前から買おうと思っていた。の一つ。文庫化。羽生善治氏の随筆による状況を軸にして、認知科学側から見えた構造も語っている。知性の拾いどころかなって思う。

「3」仕事ができる人の実践言葉力

仕事ができる人の言葉力 (日経BPムック)

仕事ができる人の言葉力 (日経BPムック)

▼▼誤認購入した。けど問題はなかった。有益が薫っていた。苦情処理がやはり得意じゃなくて、技術論は驚くほど有益だよなー、って思えた。障壁は訓練習慣だろう。

「4」エビアンワンダー 1巻

エビアンワンダー 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

エビアンワンダー 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

▼▼真面目に思うのは『ランドリオール』を教えてくれた人ありがとう!で、つまり、日記読んでて良かった、である。惚れたので、同作者の、別の本を、買った。普通だ。

「5」放課後のカリスマ 1巻

放課後のカリスマ 1 (IKKI COMIX)

放課後のカリスマ 1 (IKKI COMIX)

▼▼フロイトと一休とモーツァルトが同じ学園に通っている。なんて物語。というような説明を聞いて楽しそうで買ってみた。単純な同一性論や陰謀話じゃないと嬉しいなあ。