世界は称賛に値する

日記を書きます

笑顔と薫風とフレンチトースト

▼数多の星が輝く夜空を誰かに見せたくなるのと同じように、素敵なビジネスを誰かに見せたくなるなら――見せたいって思えるなら、嬉しいことだよなー、なんて最近は考えてしまっている。区別したくないのだろう。選別したくないし峻別したくない、って言えるかな。素敵は「素敵」のまま、守ってゆこう、的な印象かもだ。無茶苦茶言っているなとは無論思う。でも、様々な素敵を勝手に切り分けたくはないのだよ、とは妙に思ってしまう、のだ。▼切り刻んでしまいたくない、という表現も同時に浮かんだのだけど、駄目な印象を醸しすぎるので排除してみた。▼素敵には刃を向けたくない、って言えるかな。裁断や彫刻により素敵を増幅できるかも、的な判断もあるので、技術不足におびえているだけかな、とも思ってしまうところはあって、訓練しよう、とも考えてはいる。▼笑顔の素敵と薫風の素敵とフレンチトーストの素敵を、切り分けなくたっていいじゃないか、とか最近は思うのだ。思える。星空を称えるような素直な称賛で、普段は褒めにくいようなものまで、真摯に称えて褒めてゆきたい。違和感には負けたくないな、って思う。