ちまちま均衡を維持してないでさ、改善点はいくらでもあるでしょう?

▼信じすぎたら失敗するだろうし、疑いすぎても失敗するだろう。なので絶妙なバランスで遣り繰りすることで敗北を回避するとよい、と語るのもアリなんだろうとは思える。だから、絶妙なバランスを目指したくなったりすることもある。のだけど、絶妙なバランスが理想的だからといって、難度の高い「ギリギリ」の理想を目指すのは、違うだろう、とも思うのだ。絶妙なバランス以外のところで解決策を考えられないか、というようなことを考えてしまう、のだった。▼比喩を挙げよう。絶妙な比率で混ぜた時のみ格別極上に美味しくなる珈琲牛乳があったとして、絶妙な比率を保てるようじっくりそろそろ慎重に攻めるのではなくて、絶妙な比率じゃなくても美味しいと思えるような珈琲とか牛乳とかの素材を探してみたらどうなの? とか? 改善策の視点を変えてみようぜ、という話だと言える。難度の高くないところで理想を追うことも重要だろ、という改悛かな。