世界は称賛に値する

日記を書きます

無理だってことを最初に見通せないことを前提にせよだ

▼簡単に言うなら、勤務時間は9時間であるぞ、と踏まえてはいる癖に、最低でも12時間は掛かってしまう行動を、何故か編成してしまっていたりする、のだ。しかも、配分に難点があるせいでうまくいくことなんてありえないぜ、っていう重要な難点を、計画の段階で認識することがうまくできていない。無駄な可能性を抱いて動いてしまっている。あまつさえ、あとほかにも何かやることあったかなー、なんて考えてしまっていることすらある。破綻するのは当然だろう。あーあ、って思ってしまう。残念を迎えてしまう。▼定期業務や雑務を遂行したり、突然勃発した問題に対処しなくてはならなかったり、検証や調整で試行錯誤したり、することにだって、時間が費やされている。想像している以上に消費されている、のだ。見つめろ。で、考えろ。▼繰り返すが判断が本当に甘すぎる。余裕を持てよなー、って思う。詰め込みすぎるな! ということを認識の基礎に刻ませることくらいしか改善策はあるまい。慣れてもらうしかない。君の脳裡に最初に浮かぶぼんやりした見通しはおおむね破綻している、ということを、前提にしてもらうしかないのだと思う。無理はしちゃ駄目だ。無理だと感じられないような無理ならばなおさらだ。