世界は称賛に値する

日記を書きます

世界の蓋と人間は何にせよ楽しんでいけたりするかも

▼地平線間際には明るい色が漂っている。あとは暗んだ雲が覆い隠してしまっている。蓋みたいだ。塞がれているみたいに見える。閉塞感を錯覚できる。▼世界に「蓋」があったら、総合的には――最終的には、何割か、暗くなってしまうかもしれない。人類の誰しものテンションが微妙に落ちてしまうのかもしれない。けれど、反抗可能な人格だってごく普通にいるかもしれない。逆に明るくなれる人がいても、いいと思うし、想像できないわけでもない。闇にだって不自由にだって死にだって、人は適応可能なのかもしれない。というか、あるいは、もう適応して――結果として現状があるのかもしれない。▼なんていう想像が「客観」という行為の基本だったりはするかな、なんて考える。▼起床時刻は午前10時。勤務は午後2時から。読書は『時間管理術』になると思う。が、帰り際に我慢しきれず『とらドラ6!』を買って読んでしまう可能性も高い。と言える程度には、わかりやすくはまってきてはいる。最近読み切った第5巻が楽しかったからだろう。▼勤務に関しては資料作成が待っている。まとめないとだ。週末だし極端に終わらせておこう。