世界は称賛に値する

日記を書きます

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たま◇なま ~生物は、何故死なない?~ (HJ文庫)

たま◇なま ~生物は、何故死なない?~ (HJ文庫)

▼推薦文を読んでみたら、素敵だった。ので、影響を受けてみた。読むまでは存在すら知らなかった。最近は未知が多い。まるで把握できていない。微塵も知らないけど好きな物語、が眠っている予感はぷんぷんしている。とりあえず、悲喜交々とかは重視したいなあと思っている。というか重視してしまう。逆に可愛いとかは重きを置けていない。物語として結果的に魅力があるのは重要だと思うけれど……。第一巻だ。楽しいといいなあ。

とらドラ! (5) (電撃文庫 た 20-8)

とらドラ! (5) (電撃文庫 た 20-8)

▼微妙に困るのは途中からおもしろくなることで、つまり、愉快に辿り着くまでに時間をかけたくないのだろう。でも、もう知りえたなら別問題だ。辿り着いてしまったならあまり関係ない。辿り着いてしまったんだろうな、とか思ったりしている。真剣に欠ける物語はあまり好きじゃない。取って付けた真剣も同等に好きじゃない。理屈が欲しいってことなんだろう。区別は難しい。既知の真剣に合致しているかどうか程度の差ではある。