世界は称賛に値する

日記を書きます

読もうか取っておこうかと囲碁的な三度目の正直

▼肌に陽の光が落ちる。暖かみを幸せに変換できるのは冬だからだろう。と言えば、冬が見せてくれる幸せだ、なんていう表現だって許されるようになるんじゃなかろうか。別に稀有が幸福の要因だとは思っていない。が、一因になることはあると思うし、確率だって当然高いに違いない。新鮮が持つ輝きだ。新鮮を人は感知できる。できることはすごいことだ。と思わせてくれた言葉がかつてあって、発言者は森博嗣さんだったと思う。▼読書は『できる人は5分間で仕事が終わる』を昨日読み終えてしまった。残念だ、とかなり感じている。だいぶ好きだったようだ。と認識はしていたが、残念がるほどとは、って少し思ったりもした。マーク・フォースター。著者の本が手元にはもう一冊ある、ことは、幸せなことだ、って言える。読もうか取っておこうか悩んでいる。▼勤務は休み。起床時刻は午前9時半。睡眠不足のきらいはあるかもしれない。冴えてしまった。▼起床後に囲碁の対戦を行った。DS。最近また楽しんでいる。負けて、振り返って、敗因なところからやり直して――負けて、振り返って、手癖なところからやり直して――勝てた。