世界は称賛に値する

日記を書きます

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時間管理術 (日経文庫)

時間管理術 (日経文庫)

▼日経文庫はわりと評価されているなあ、と認識しているようだ。褒めている言葉を沢山聞いたんだろう。明確な自覚はほとんどないけれど、いいものだぜ、とか思っているのがわかる。笑顔を向けられる。時間管理に最近は強い興味を持っている。あるいは、改善を図っている。結構いろいろ読んでみた。好評ゆえ読んでみよう、と思うリストの最後に挙がっていた。つまりは、もうストックがない、ってことでもある。おもしろそうだった。

最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)

最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)

▼結果に繋がらない勉強なんていくらでもできると思う。例えばまあ、まるで憶えられない記憶法、なんて、あっさり思いつけるに違いない。無茶を言うなら、短距離走の最中に単語帳をぺらぺらめくる、とかだ。状況によって記憶や理解は変わりうる。というところから、勉強技法に価値を見出すことはできると思う。称賛を聞いた記憶があって、軽く目を通してみて、あ、確かにすごいかも、と思えた。濃密な試行錯誤の匂いがあった。