世界は称賛に値する

日記を書きます

正式存在と誰でも受け入れられるわけではない未熟

▼雲。連日連日雲ばっかりだなーって思う。昨夜は豪雨の気配があった。まあ落ち着いたところか。起床は午前10時。勤務は午後6時から。珍しくゆっくりめだ。まったり。
▼読書は引き続き『プロ法律家のクレーマー対応術』を読んでいる。妙に楽しい。
▼正しいありかた、はやはり難しいなー、って雰囲気を感じた。基準を設けると、基準に達せぬ者から、怒りと嘆きの異論が届くし、だからといって、基準を設けずに、誰でも受け入れられるほど、人間は完璧ではない。というかまあ、世界が完璧ではない。邪魔、抵抗、障害、という概念がないような世界は想像できない、という話だ。このあたりの概念が、眼前に誰かに対して、オマエ違う、オマエ駄目、オマエウザイ、と言う理由になるのかな、ということは思っていて、だからつまり、いっつもいっつも財布を奪って一万円を盗んでゆくような「個性」は許容できない、んだろう、って思う。のだった。