世界は称賛に値する

日記を書きます

認識論的特別性と特別枠に対する明確な疑念

▼雲。陰鬱な感じはない。陰鬱を暗いと呼び、明度の低さを暗いと呼ぶ。ことが、暗い空を陰鬱に眺める理由になっている。なら、そりゃないぜ、と思った。連休中。
▼読書は引き続き『哲学思考トレーニング』を読もうかなーと思っている。
▼人間だけが特別。自分だけが特別。ということは思えるのだけど――違和なく、しょうがないよねー、なんて思えているのだけど、この「特別」というのが、わりとわかってないなー、とふっと思った。特別扱い、という意味ではわかる。という記述はわかりにくいか。再考しよう。まあ、別枠にしている、というのはわかる。が、どういう枠組みなのかわからない。あたりかな。と併せて、人間を特別視する理由も結局よくわかっていないのかも、と思った。正直なところ「認識論的に言って変な形してるね」的な自己や自我の特別視だけが理解できるので、敷衍してたけど、違うのかも、って考えてみた。