世界は称賛に値する

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駅構内の書店/赤

君に届け 5 (マーガレットコミックス)

君に届け 5 (マーガレットコミックス)

▼漫画に関してだけど、最新刊はあんまり買わない、ようにしているところがある。待たないと読めない、と「感じる」のが、あまり好きではないようだ。読んでないけど買ってないだけだぜ、というような判断が、何故か慰めになっている、らしい。幻想だろう。しかし、幻想であるにもかかわらず、効果を発揮している――影響を受けている、ということから、視線の前提や背景はどういった形質をしているのか、ということを、模索してみたい、と思っている。最新刊なのに買ってしまった。慰めより優先したかったようだ。