世界は称賛に値する

日記を書きます

世界と信用のバランス

▼極端に空気が冷えている。凍えそうで何か笑えた。状況や環境が厳しいと何故か世界と向き合っている気分になれる。恋は盲目、の変形だろうか。違うか。目の前の幸せには気付きにくい、の亜流だろう。世界と対峙する感覚は好きだ。人間と向き合うのとは全然違う。別に人間が嫌いなわけではない。むしろ「とても好きだ」とか言えるほうだろう。何でも好きだって言っとけばいいんじゃないの、というのは結構思っている。が、誠実と信用が欲しいからあまり言う気はない。誠実も信用も類縁ではあるだろう。何て言うか、詐欺の前提として信用を勝ち取ろう、というのはあんまりない。あんまりかよ、って思ったりもするけれど、考慮している時点で、まったくそんなつもりはない、と言うのは無効になっちゃうのでは、という危惧があったりもする、のだ。が、この論理を採用すると結構めんどうになりそうでもある。から、拒否しておこうかな。▼起床は午前5時。厳しい。