世界は称賛に値する

日記を書きます

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STEEL BALL RUN vol.14―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (14) (ジャンプコミックス)

STEEL BALL RUN vol.14―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (14) (ジャンプコミックス)

▼速いな、と感じた。また、早いな、と感じた。時の進みが。または、時期の到来が。あまり漫画は買わない。だから、買い続けているのは珍しい。価値を認めているようだ。序盤の匂いがまだ続いている。消えない。明かされつつ、深まっている、せいだろう。まだ準備段階だ、と感じてしまう。ちなみに、四部と五部の間に結構な断絶を感じている。

哲学の誤読 ―入試現代文で哲学する! (ちくま新書)

哲学の誤読 ―入試現代文で哲学する! (ちくま新書)

▼著者の書いたものを読むのは初めてだったりする。が、読んでみたい、とは以前から強烈に思っていた。シリーズ・哲学のエッセンス『ウィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか』がおもしろそうだったからだ。むしろ、読む、と決めていた。という時に、新作が出て、領域と目的が素敵すぎる、と思えてしまった、ので、買いに走ってみた。