世界は称賛に値する

日記を書きます

すべてについて図抜けていること、と、図抜けていないということについても図抜けていること

▼前述の思索が、前提の更新に繋がったかな、と判断してみた。思えた。有能と万能、というフレーズに対する理解が変わったのだと思う。定義が変わり、認識が変わった。以前は、有能、と、万能、に対して、戦士系ジョブをすべてマスター、の形を「有能」と認識し、すべてのジョブをマスター、の形を「万能」と認識していた。でも、変わった。視野が変質した。現在は、有能を「ジョブをマスターする、という指向のもとで優秀と言えるもの」と認識していて、万能を「ジョブをマスターしない、という指向も含め、すべての指向のもとで、活動が可能なもの」と認識している。正確には、併せ持っている。余談だが、比喩はファイナルファンタジー5に基づいています。なんか思いついてしまった。