世界は称賛に値する

日記を書きます

思考と報酬のバランス

▼通学に対して嫌悪や忌避を感じたことはなかった。同じように、通勤に対して嫌悪や忌避を感じたこともほとんどない。ないように思える。働くの嫌いだ、は、ないのだ。好きと言える。創意工夫と誠心誠意が益に繋がりやすい場、と認識しているせいだろうか。むしろ、かなり好きだ、と言ってしまうことすらできる。あまりない。真剣で真摯な思考と選択と活動が単純に報われうる場、が、ほかにはあまりない、と認識している。研究者に憧れるのと同じだ。以前から、働く、ということを、整理整頓しておかないと――位置づけておかないと、駄目かもな、ということを、時おり考えてはいた。俊敏と迅速な動作が行えなくなってしまうのではないか、と思えてしまうからだ。目標と道のりをはっきりさせておかねばだ。▼起床は午前9時。打ち合わせのようなものがある。思慮が足りないかも、と感じている。時期的なものだろうか。考慮に値する感覚ではある。考えておこう。