世界は称賛に値する

日記を書きます

接続と断絶のバランス

▼誰かに影響を与えることができる、という信念は、結局のところ何処に置いておくべきなのだろうか、なんて考えてみたりする。理想型とか最適地とかがあるのだろうか。つまり、何処に満足と称賛に繋がる境地と領地があるのだろう。打算操作洗脳など、究極的なところで相手の意志を軽視する思想、が、危険視の対象になりやすいこと、を、承知してはいる。蔓延するときっとろくなことにならないだろう、という推測に相乗りすることも可能だ。確かにろくなことにならなそうだな、とは思える。でも、デフォルトになってしまうと駄目だろう、が、だから微塵も為そうとすべきではない、に、直接繋がるとも思えないのだ。毒は適量なら薬にもなりうる、が脳裏に浮かんだ。毒をもって毒を制す、とかも浮かんだ。▼起床は午前5時。曇り。明度も低い。雲が厚く見えている。温かい。温かい、と書いてしまいたくなるような切れ味の悪さを感じる。あえて反抗しておこう。