世界は称賛に値する

日記を書きます

最善と次善のバランス

▼窓が見える。窓の向こうには曇り空が広がっていて、窓と曇り空を背景にして、つまりは遮る形で、テレビがあって、ジュースの空き缶が置いてある。あえて特筆するような光景でもないのだけど、なんかいいな、と思えたりもする。思考を風景描写から始めると素敵だな、と思った。前も思ったことがあると思う。活性を誘える。というか、好きだ、と素直に思える。頑張らないとな、って思った。ぼんやり、ふと、不意に、思った。頑張れが最善の言葉でない、のは、無論、知っている。でも、頑張れ、から「最善」を引き出す視線を、機構を、メカニズムを、獲得したはずだ、って思う。獲得しようと努めてきたはずだろう、って思う。だから、自分には、言える。頑張れ、って思った。▼起床は午前5時。曇り。最近は快晴を見ていない。目標は引き続き同じである。読み直しておこう。忙しくなるはずだ。すうはあ、と深呼吸する。可能な限り助けていこう、って思う。誓う。