世界は称賛に値する

日記を書きます

執筆と読解のバランス

▼文章を書くと、言葉に敏感になって、文章を読む視線も変わる。ってのは、何なんだろうな、と思う。明らかに、文章を書いたあとの視線、が好きだ。取り戻すたびに、なんで忘れてたんだろ、って思う。思ってしまう。残念を思う。無念を思う。無論、両者が持ちうる利点も欠点もうまく分析理解認識して、適切的確妥当に使い分けられれば、おそらく抜群なんだけど、とは思う。思うがしかし。理想形、というのは数多くあるわけだが、どう抱いて、どう目指して、どう扱えばいいのだろう、というのが、やはり課題だ。▼起床は午前11時半。就寝が早朝だった。雨は降っていない。否定形で書きたくなるような状況なのだった。現状目標は『読み、学び、考え、記録し、記述し、無関係に見えるものをあえて繋げ、繋がりそうなものをむしろ断ち切り、認識更新』である。難しい。週間目標は『意識して自制して30分間本を読む』に決めてみた。緩怠の匂いを感じたからだ。