世界は称賛に値する

日記を書きます

光輝と唯一のバランス

▼言葉はたくさんある。表現はたくさんある。たくさんある、という言葉によって脳裏に浮かぶ「たくさんさ」なんて目じゃないくらい、たくさんあるんだ、って思う。無限、という概念が持つ匂いと同じものを感じる。ある言葉を読んでいて、ほんとよくこんな風に書けるよなあ、なんて感心させられることがある。驚嘆させられることがある。で、思うのだ。言葉はほんと無限大すぎるよなあ、なんて思ってしまう。世界にはまだまだ「すごい表現」がたくさん眠っているんだろう、と考えたりもする。嬉しすぎる、なんてことを考えていた。起床は午前11時半。就寝が遅すぎて起床も遅くなった。現状目標は『記憶の中にいる「しっかりしていた彼ら」に負けないような隙の無さを獲得する』で、週間目標は『行動リストに実施時間も明記する』だ。森見登美彦『太陽の塔』を読み始めた。三島由紀夫『豊穣の海』もゆっくり読んでいる。凄い言葉だ、って頻繁に感じさせられる。