世界は称賛に値する

日記を書きます

好きな言葉、美しい言葉

▼好きな小説や漫画や音楽に対していくら「あんなのは駄目だ」とか言われても好きなものはやっぱり好きであるように、好きな言葉に対していくら「そんなのは駄目だ」とか言われても好きなものはやっぱり好きなんだよな、と思う。美しいと感じてしまう言葉はどうしたって美しいとしか感じられなくて、理解を拒む難しい言葉を使うのは駄目だ、とかたとえ言われたとしても、美しさを否定したいとは思えない。難易度や浸透率だけで計測しなければならないわけではあるまい、とか思ってしまう。素敵だと感じられるものくらい追求させてあげても別にいいじゃん、なんて思ってしまうのだった。