世界は称賛に値する

日記を書きます

関係性の類型化

▼登場人物一人の特徴を類型化および概念化する試みは理解した。ツンデレとか。わりと楽しいと思う。慧眼だとも思う。かつての私はツンデレが好きだったのだけど、はっきり言って説明が面倒だとはずっと感じていたからだ。最初は気が強くて歯牙にもかけてくれないんだけど意識し出すにつれて好きとか照れとかが垣間見えてくるようなキャラが好きなんだよね、という説明は面倒だった。単なる『気が強いキャラが好きなんだよね』という説明には違和感があった。次は関係性かなあ、と思う。こういう性格のキャラクターとこういう性格のキャラクターは相性が良い、というようなことの類型化も可能なのではないか、と思えたのだった。時おり近しいものは見かけるようにも思う。