隣の駅のブックオフ&偵察途中で見つけた古本屋

殺意の集う夜 (講談社文庫)

殺意の集う夜 (講談社文庫)

▼初期の作品でこのあたりは読んだことがなかった。むしろ『忘れていた』と表現してもいいくらいだろう。著者の作品の楽しさは当初『SF要素』にあるように思っていた。だけと違った、と現状では思うようになった。楽しさは『人間観』に感じている。

ネイティブスピーカーの英文法―英語の感覚が身につく

ネイティブスピーカーの英文法―英語の感覚が身につく

▼わかっている人、を、核を掴んでいる人、とほぼ同義で理解している。著者は『英語をわかっている人』だと思う。評判と文章から以前にそう判断したのだ。英語が持つ性質を綺麗かつ精密に解きほぐしていくのが極めて巧い、と判断している。推薦できる。

個人教授 (角川文庫)

個人教授 (角川文庫)

▼読んでいなかった。けれど読んでいたと思い込んでいた。過去の佐藤正午作品は最近比較的入手困難である。困難な作品群に含まれるかどうかは不明だった。しかし、ここで見逃して後悔するよりはいいだろう、と考えたのだった。だけど短編も読みたいかなあ。

お・り・が・み 龍の火 (角川スニーカー文庫)

お・り・が・み 龍の火 (角川スニーカー文庫)

▼第二巻だ。第一巻の評価はまあまあと言えるようなものだった。あくまでも序章に過ぎなかったからだろう。通して読むと凄くおもしろいぜ、と噂で聞いている。だから、読み続けているのだった。無理はしていない、と言える程度には現状でも楽しんでいる。