世界は称賛に値する

日記を書きます

絶望と希望

▼いくら努力しようと『すべての『願い』と『祈り』が報われるような幸福な世界』を実現することはできないであろうこと。これは絶望だ。絶望に値する。世界なんてクソッタレだ、なんて感じてしまうことすらできる。だが――しかし、きちんと努力すれば『50億人のうち100人が幸せになれるであろう世界』を『50億人のうち101人が幸せになれるであろう世界』に変化させることが不可能ではなかろうこと。これは希望だ。希望と呼べる。世界ってオモシレエぜ、と思うことすらできる。希望と絶望の本質だと思う。