世界は称賛に値する

日記を書きます

理想を言うなら、選択は覚悟のもとでおこないたい

▼勤務を終える。別店舗に寄って帰らねばなと思った。浅はかな失策を補完せねばならなかったからだ。別店舗ではなぜかキャンペーンの準備で盛り上がっていた。しょうがないなあと苦笑しながら手伝う。別店舗はかつて働いていたところで、ただ単に眺めているだけでもそれなりにうきうきできた。懐かしいという気持ちがやっぱり大好きらしいな、と考えさせられた。準備を終えて、流れでカラオケへと向かう。ゆっくりと深夜の雨が降り落ち始めていた。結婚話を聞きながら、改めて考えてみると私はできちゃった結婚が好きじゃないみたいだなあ、なんてことを考えていた。なぜ私はこんな風にできちゃった結婚に対して複雑な気持ちを感じてしまっているのだろうか、ということについて改めて考えていたのだった。無責任の気配を感じてしまうからか? と問いかけてみる。おそらくそうだろう、とは思えた。では、なぜ無責任の気配なんてものを感じてしまうのか。というかむしろ、なにをすれば『責任を取っていることになる』と私は考えていて、なにをすれば『責任から逃げていることになる』と私は考えているのか。について思考していた。