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大学受験のための小説講義 (ちくま新書)

大学受験のための小説講義 (ちくま新書)

▼理想とする国語の先生は石原千秋氏だろうな、なんて思っていたりする。国語、というものをきちんと捉えきっている印象があるからだ。国語と言われるものを掌握しているようだから、この人から教えられたものは間違いなく『国語』だと判断していいだろう、とか考えているわけだ。姉妹書『教養としての大学受験国語』は読んだ。小説を『小説』として読むこと、と、小説を『物語』として読むこと、の違いが明確で素敵だった。

経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える

経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える

▼稲葉振一郎氏の『経済学という教養』を最近は読み続けている。教養としての経済学三部作、として『経済学思考の技術』と『ライブ・経済学の歴史』が挙げられていた。どちらもものすごくおもしろそうだった。だから意識にこびりついていた。見かけてしまったので、思わず購入に踏み切ってしまった。思いのほか経済学もおもしろいなあ、と最近は考えている。むしろ知はどんなものであれおもしろいか、なんて考えていたりもする。

Dクラッカーズ〈2〉敵手―pursuer (富士見ミステリー文庫)

Dクラッカーズ〈2〉敵手―pursuer (富士見ミステリー文庫)

▼新人賞受賞作品を読み漁っていた時期があった。無論ライトノベルの話だ。軽く応募を考えていたりしたからだ。富士見ファンタジアから『神仙酒コンチェルト』という作品が発売されたことがあった。これはおもしろいなあ、と思った。のだけど、思いのほか話題にならなくて、あの作者は消えちゃったのかなー、なんてずっと思っていたのだ。消えていなかった。むしろ話題になっていた。やっぱりおもしろかったよなあ、と思った。