プログラミング的文章術

▼プログラミング言語に関する説明を読んでいて思った。コンピュータやコンパイラが理解できる『専用の構造』を前提にして従いながら記述をおこなう、ということ。これってば私の文章もそうだよなあ、なんて思ったのである。私の文章は『論理機能』を人間の理解できる『専用の構造』だと判断して記述していることが多いからだ。▼記述系の活動をおこなうとき、私は『この情報が相手の『思考』にどんな形状で入り込んでいくか』ということをかなり強く意識していたりする。まず最初にこの情報で全体像を把握してもらおう、とか、先にこの情報に触れさせておけば次のこの情報が捉えやすくなるだろうな、とか、この情報を入力することで先に入力した情報をより厳密にすることができるはず、とか考えているのである。この言葉で興味を誘ってみよう、なんて考えていたりもする。さまざまな文章術が融合し昇華された賜物だ、と判断しておくことにしよう、と思った。