世界は称賛に値する

日記を書きます

PLAY:街(高峰編)

まずい。
どんどん技が専門的になってくる。
殴るだけのつもりが、しだいに軽い力で、より大きな痛みと、より治りにくい傷を残す戦法に変わっている。

▼迷える傭兵部隊、を始める。高峰隆士の姿をひさしぶりに見る。かつての私はこのシナリオが一番好きだった。迷いを共有できた気がしたからだろう。たぶん今でも同じだ。以前とまったく同じ迷いを、今でも抱えているつもりはない。ないが、やはり、わかる気がする。気がしてしまうのだ。渋谷に降り立ち、銃声を聞き、喧嘩に巻き込まれる。記憶通りだった。でもって記憶は語っていた。このままでは再び邪魔が入ってしまうぜ、と。