世界は称賛に値する

日記を書きます

文句言ってても世界はなかなか変わらない気がする

 はてなブックマークにおけるコメント欄に揶揄や罵倒がわりとたくさんあって、ろくでもないなあ、と思ってしまうことは確かにある。あんまり効率の良い手段だとは思えないからだ。けれど、思わず『効率が悪くて駄目だ』なんてことを思ってしまうのは、できればみんなでこの世界を楽しいものにしていこうぜー、というような目的意識が私にあるからなのだ。単に私にそういう目的意識がある、ってだけのことなのだ。ということも、明確に自覚しているつもりだ。でもって、けどみんな別にそんなこと目的意識なんて持ってないんだろうな、と理解していたりもする。だから、きっと『そういったところ』を見てもらえるようにならないと、この『効率の悪そうな』状況を打破したりすることなんてできないんだろうなあ、なんてことを考えてしまうこともある。見ているところが異なっているのなら、目指そうと思うものが違ってきてしまうのも当然のことだからだ。