世界は称賛に値する

日記を書きます

はてなブックマーク

 はてなブックマークの注目エントリーなんか見ていると、もう本当に広大だなあ、という感嘆を覚えてしまう。多少の嬉しさを感じる、し、多少の寂しさも感じる。楽しそうなものがこんなにたくさんあるんだ、という歓喜と、こんなにたくさんあるのに全部読むだけの時間はないんだよな、という落胆、を感じるのだ。図書館に貯蔵された膨大な書物を眺めて、死ぬまでにすべての書物を読みきることなんてできないんだ、という寂しさと、でも楽しそうなものがこんなにも待ってはいるんだ、という嬉しさを、同時に感じたことがある。それと同じものだろう。なんてことをはてなブックマークには思っている。