世界は称賛に値する

日記を書きます

すでに感じたこと、に、間違いはないのだろう

 問題は常に『判断するまでの間』にあり、一度判断されてしまったらならば、もうそれは『正しい』のだろう。無論、正しいという言葉を使うのはあまり的確ではないかもしれない、とは思う。もうどうにもできない、と表現するのが正確だろうか。過去は常に正しいのだ、ということが、過去はもうどうにもできないのだからそうであるしかない、ということを意味するのと同じように。という思考にはたぶん穴があるだろうな、と思う。