世界は称賛に値する

日記を書きます

近所の駅前書店

ボーイズ・オン・ザ・ラン 1 (ビッグコミックス)

ボーイズ・オン・ザ・ラン 1 (ビッグコミックス)

▼誰かが褒めていたな、ということをぼんやり憶えていた。買ってみようかな、と思えたのはそのおかげだ。駄目男が頑張る漫画なんだろうなあ、と考えていた。そして、そういう漫画が読みたいかな、と感じていたのだった。こういった系統の単行本を買うのは初めてかもしれない、とふと思う。いわゆる『青年系』の単行本をほとんど買ったことがないのだ。青年系漫画雑誌を読んでいないから、というのが大きいのだろうな、と思う。

ヴぁんぷ!〈2〉 (電撃文庫)

ヴぁんぷ!〈2〉 (電撃文庫)

▼誰かから2巻と3巻が上下巻的内容を持っているということは聞いていた。以前3巻が発売された直後に古本屋で3巻を発見してしまった。素敵なタイミングだなあ、と考えて購入してしまった。成田良悟の小説が読みたいな、と思った。いいかげん2巻を買ってあの3巻を活用しようかな、と考えたのだった。子爵にもう一度会っておこう、というような気持ちもあった。紳士が好きだからだろう。スマート重視のスタイルが好きなのだ。