輝かしいものが好きだ、が抱える問題

 輝かしいものが好きだ、なんて考えることはかなり多い、のだけど、この思考はさすがに不安定なんじゃないか、なんてことを考えることも多い。問題が二点あるからだ。第一の問題は、言わば『順序の問題』だ。輝かしいものが好きだとか考えているけれど、実際には順序が逆で、ただ好きなものを『輝かしい』と呼んでいるだけなんじゃないか、という問題である。第二の問題は、言うなれば『重複の問題』だ。これは輝かしい、も、これは好きだ、も、おおむね主観的な判断だろう。と判断できる。だとするならば、主観的に判断した結果にさらに主観的な判断を重複させたりしても、意味なんか生まれるのだろうか、という問題である。問題が二点だ、というよりは、同じ問題に二つの側面がある、という雰囲気かな、と思い直す。どちらの問題も、輝かしいという判断が不安定すぎる。というところに根を持っているからだ。というところまでまずは言語化できた。