ビジネス書を楽しめるようになったのは

 ビジネス書を楽しめるようになったのは、人の言葉を『あくまで参考意見』というスタンスで認識することができるようになったからなんだろうな、とふと思う。かつての私には、参考にするための知識、として人の言葉を聞くのではなく、正しさの基準となりうる真理、として人の言葉を聞いてしまうところがあったからだ。留保を意識しながら人の話を聞けるようになった、と言ってもいい。ビジネス書を読む際にはそういうスタンスが必要だと私は考えている、とも言えるだろう。参考意見にするなら『物凄くおもしろくてためになるであろう言葉』がビジネス書にはたくさん描かれている、と思う。