理想的な人生を歩みたい

 明日のスタッフに一名欠員が出た。ちょっと人数が足らないかもしれないな、という話を聞いて、出勤しますよ、と即答することができた、のは、仕事というものに高い価値を置いているから、ではない。無論『仕事』は好きだ。楽しいからだ。が、仕事が楽しいから出勤することを決めることができた、というわけではないのだ。では何が私にそれを即答させたのか。厳密に言うなら、何に価値を置いていることが私にそれを即答させてくれたのか。という問いについて少し考えていた。結局のところ、おのれの人生に手を抜かない、ということなんだよな、と思いつく。理想的な人生、というものを想定していて、さらに、物凄く楽しそうだから、できることなら『理想的な人生』というやつを歩んでみたい、と思っている――私の行動理念の素地には、そういった思考がある、ということは以前から考えていた。気づいてもいた。でもって、じゃあ具体的にはどうすれば『理想的な人生』とやらを歩むことができるのだろうか、ということも、以前から考えていた。