世界は称賛に値する

日記を書きます

語るのをやめないで欲しい

 あなたがもし『興味深いこと思いついたけど、でもこれ言っている人すでにいるし、俺がわざわざ改めて言う必要なんてないんじゃないか』と思っても、できれば言うのをやめないで欲しいな、ということだ。だって、その言葉を私が知っているとは限らないじゃないか。これからの人生の中で知ることができるとも限らないし、たとえ知っていても、あなたが改めて言うことで印象が変わるかもしれない。だから気軽にどうぞ、という話。