世界は称賛に値する

日記を書きます

いつか会えると思うから、とりあえずまた来年

 昨晩は忘年会だった。終了後はカラオケで二次会。いつもの如くラルクアンシエルあたりを唄っていた。珍しくビンゴなんかも行う。絶品なチョコレートを戴いた。帰り際に落し物騒ぎがあって、しかも見つからず、気になるところではあったものの、午前6時前くらいには家路につく。捜索中、思い出の品だったりするのか、とは聞けなかった。未練があるのが明らかで、聞きづらかったからだ。でも、もしもそうだったりするのなら、見つけてやりたいものだな、とは考えていた。共感してしまったのだろう、と思う。つまり感情移入してしまったのだ。以前好きだった人、に対する未練は、いまだに私の中にも存在していたりするからだ。無論それを逃避や愚痴の材料にしたりする気は微塵もない。しかし、いつまでも大切にしておきたい、と思う気持ちは理解できるような気がしてしまったのだった。帰宅してすぐに就寝。昼頃に起床。ぼんやりと過ごしていた。外出しよう、と決めて、地元のブックオフへと向かう。めぼしいものは見つからなかった。そろそろ帰ろうかな、と帰宅を決めてみたところ、帰り際にふと目を向けた書店で、峰倉かずや氏の新刊『最遊記・外伝』2巻を見つけてしまった。歓喜を覚えつつさっさと購入を終える。