状況によっては最強の武器

 現状を分析する。目標を設定する。という二種類の行為によって、現状から目標へと向かう道筋が認識できるようになるなあ、なんて考えていた。そして、現状から目標へ向かう道筋が認識できれば、目標に向かって進んでいくことができるようになるだろう、とも考えていた。設定した目標と分析した現状の差を修正していけば、いつかは設定した目標に辿り着けるはずだからだ。という思考形式について考えるようになったのは、たぶんビジネス書を読むようになったからだろう、と思う。ビジネス系領域では比較的よく推薦されている思考形式だからだ。確かに、推薦に値する思考形式だよな、と私も思う。特にビジネスにおいては飛び抜けて有用な思考形式だろう、と考える。ビジネスには、金銭を獲得する、という『目指すべき最終目標』が存在しているからだ。目標が確定している状況ならば、おそらくこれ以上に有用な思考形式は存在しないだろう、とすら思う。