世界は称賛に値する

日記を書きます

輝きのために君を捨てる

 運命なんてないんだ、と信じている。あるいは、運命なんてないんだ、と信じているつもりだ。要するに、運命なんて信じたくない、と思っているのだ。なぜか。そう信じたほうが輝かしい境地にたどりつけるのではないか、と判断しているからだ。