世界は称賛に値する

日記を書きます

DSでの対戦がしてみたかった

 終電間際だった。深夜の街を、駅を目指して駆ける。着いたときには地下鉄の運行は終わってしまっていた。状況を理解して再び駆け出す。別の駅に向かってだ。おそらく結構楽しんでいたのだと思う。間違いなく疲労を感じながら、たまにはこんなのも悪くないよな、と考えていた。ふと思う。たまにはこんなのも悪くないよな、という理論と、実はこういう日常が幸せなのだろう、という理論を、うまく使い分けられるなら、人生はたぶん楽しいことだらけになりうるに違いない、と。勤務終了後に遊ぶ約束があった。集合はタマゴ邸。参加者はタマゴ氏とシュウ氏だった。終電のせいか、電車の進みが遅かった。到着が遅れる。コンビニで菓子類を買ってからようやく到着。到着後は、談笑しながら、なぜか流行中のカードゲーム『サンファン』に興じていた。タマゴ氏が購入していた新入荷商品『ストリートゴルファー』も異様に楽しいパーティゲームだった。奇跡的なショットが頻繁に見られるゴルフゲーム、と表現できるようなデザインだったからだ。いやいやありえないから、と、幾度となく思わされた。かなり笑えるゲームだった、と言える。寝ようか、という話になり、睡眠の準備を始める。就寝。最初に目覚めてしまう。暇を潰すために『ポケモン不思議のダンジョン』を進めていた。起床後はまたもや『サンファン』で対戦を行う。あとは『大乱闘スマッシュブラザーズDX』での対戦も行っていた。昼過ぎに帰宅準備。帰り際にとろろそばを食べる。週刊少年マガジンを貰い忘れてしまった。