世界は称賛に値する

日記を書きます

言われないとわからない

 おのれの行動にはできるだけ意識的であろう、と考えている。自分の選んでいる行動を真摯に見つめて、悪いところがあるなら自らそれを見つけて、自分の手でそれを直していきたい、と思っているからだ。けれど、見つめきれていないことも、やはりある。残念ながらあってしまう。ほかの人から「それじゃ駄目だろ」と言われるまで、気がつかないことがあるのだ。認めなくない弱さだ、と思う。が、否定できない事実だ、とも思う。そういや友人のカズ氏にはわりとよく突っ込まれてるよな、と考えていた。前に遊んでいたときにも突っ込まれていたからだ。聞いた直後は微妙な印象だった。的確な突っ込み、だとは、正直あまり思っていなかったのだ。が、真摯にその言葉と向かい合ってみれば、やはり自分の未熟さに気がつかされてしまうのだった。申し訳なかったなー、と今は思っている。きちんと謝意を伝えられなかったからだ。論旨をすぐに把握できずきちんと対話できなかった愚かさに罪悪感を覚えている、と言ってもいい。重要な改善点だな、と考える。