歓喜と羨望を君に

 なぜ偉そうに話せるんだろう、ということについて考えていた。強気な態度、に対する思考だった。強気な態度にも二種類あるかな、というようなことを思いつく。思いやりが無いせいで強気に見える、というようなケースと、自信たっぷりすぎて強気に見える、というようなケースである。そして、そう前提するならばこう言うことができる――同じように見える強気でも、自信があることと優しくないことは違う、と。午前9時起床。高校時代の友人とひさしぶりに遊ぶ予定が組まれていた。タマゴ氏とカズ氏に連絡済み。朝食を取って家を飛び出す。向かった先はタマゴ邸だった。途中でブックオフに寄ろう、と決めていた。タマゴ邸の近所にあるブックオフが大型店舗だったからだ。株の本を買おうかな、と考えていた。次点が『箱』という自己啓発書。じっくり観察した結果、後者を見つけることができた。狂喜した。かなり手に入りづらいと聞いていたからだ。啓発書はわりと好きだ。が、実際はあまり量を読んでいない。かつて読んだ『人を動かす』&『道は開ける』と『7つの習慣』が、驚異的な完成度を誇っていたように思えるからだ。ほかのものを読む必要なんてあるのかな、と思ってしまっているわけである。タマゴ邸到着。暇潰しに『第3次スーパーロボット大戦α』を進めてみせたりしていた。どうなのさ、と言われたからだ。カズ氏の到着が遅れていたからでもある。カズ氏の到着後は『スマッシュブラザーズDX』『ファイアープロレスリングZ』『サンファン』などで遊んでいた。初参戦の『サンファン』が意外に盛り上がった。一勝三敗。迂闊。礼拝堂の重要性といくつかの戦略を見出すことができたな、と感じている。が、勘違いも多いだろうな、と予測してもいる。経験不足だからだ。帰り際にジョナサンで食事を取る、参加できなかったギン氏から電話がかかってきた。彼女できたぜ、という報告だった。唐突。称賛されていた。行動力を見せつけては失敗した姿も見せつける、という状況が続いていたせいだろう。驚愕の報告だったと言える。さらに、これはアイツにも知らせないとな、と、数年間会っていなかったナベ氏に電話をかけてみたりもした。報告するのも楽しかったが、ひさしぶりに話せたのも楽しかった。マガジンを抱えて帰宅。タマゴ氏に『第2次α』を貸した。